基本はネタ帳。
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(赤マル未読の方はネタバレ注意!)
ロードの名前はノアのメモリーと同じわけだけど、これは生まれ持った名前を捨てたのか、生まれたときからノアの長子としてトクベツだったのか。
これは昔アレンも考えましたね。昔からアレンなのか、あの場で犬のアレンの名前をもらったのか。
ロードは基本的に屋内勤務ですし、14番目に殺されることのなかった唯一のノア。それから奏者でもあります。これは絶対14番目、ひいてはアレンと一波乱ありますよね。きっと。
ロードはいろいろと私の中ではキーパーソンです。大好き。
そんな小話を書こうと思いましたが出来ませんでした。
駄目だ最遊記読んだあとのテンション。余韻がきてしまう。
ローアレは悟空となたく(漢字出ませんでした)のように、惹かれあうけれど決して交じり合うことのない、その最たるものなイメージです。
大好きだけど味方じゃない。味方じゃないけど、大好き。
対極にあって、どこか呼び合う。魂が覚えている。
そんなロードの気持ちと、単に流されているわけじゃないアレンの気持ちを表現したいと思っているのですが・・・。精進します。
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ただいま構想中。
たいてい私は話をラクガキしながら練ることが多いのですが、これはラクガキに本気になりすぎた気がします。ラクガキ感覚で描いたアレンがかわいそう。あ、ロード聖痕描き忘れてる。
汚いアナログですみません。
コンセプトや精神世界である遊園地での流れは決まったのですが、現実世界というか任務というかそんな出来事がまだはっきりしません。
どうやったらあの展開へ行けるのだろう。
意外とこういうの考えているときがけっこう楽しかったりします。
あとはネタを箇条書きにするとき。文章にする作業は自分の無力さを痛感します。楽しいですけど。
ここでの遊園地は楽しいばかりの場所でなく、ネオンに照らされた子供たちの楽園で独りぼっちになるようなイメージです。
よくあるかんじの、両親に風船を渡されて、ソフトクリームを買ってくるからここにいて、動いちゃ駄目だからね、と言われて正直に待っているんだけど、いつまでたっても帰ってこない。置き去りにされてしまった。そんな寂しさや孤独感のある遊園地の印象。
ん? これよくあるパターンじゃないような気が。
ええっと、昔読んだ漫画にこんなシーンがあって、あんなに光あふれて楽しい場所で独りになったりしたら、その悲しさや切なさったらないよな、と幼心に思ったのです。幼心といっても小学5年くらいですが。そんなかんじで印象の強いシーン。
ところで短編にするはずだったのに、これ普通に中編になりそうです。どうする自分。
・修行が始まるちょっと前、マザーのところで生活していたころ師匠の気まぐれで連れて行かれ、当然のように迷子。そんなアレンの不思議なおはなし。
・主要人物はアレンとマナ。犬のアレンも出したい。
・過去捏造は構想考えるだけでわくわくです。でもしんみりな話だから書くタイミングが・・・。
・「ここは選ばれた者だけが参加できる、生者も死者も混じりあう空間」
・「はじめまして こんばんは」「・・・・・はじめまして」
・「ごめんなさい。」
・・・・・・それから、ありがとう。
・主要人物はアレンとマナ。犬のアレンも出したい。
・過去捏造は構想考えるだけでわくわくです。でもしんみりな話だから書くタイミングが・・・。
・「ここは選ばれた者だけが参加できる、生者も死者も混じりあう空間」
・「はじめまして こんばんは」「・・・・・はじめまして」
・「ごめんなさい。」
・・・・・・それから、ありがとう。
コンコン、と遠慮がちなノックを訝しく思いながら本をベッドの脇に置き、扉へ向かう。
時刻は深夜。ちょうど日付をまわって午前2時。草木も眠る丑三つ時というやつだ。
「誰?」
「ラビやっぱり部屋にいたんだ」
そこにいたのはアレン。任務から帰ってきたばかりなのか汚れた団服にどこか疲れたような顔で、それでもほっとしたように微笑んだ。
ラビは不思議に思いながらも部屋の中に入るよううながした。
けれどアレンは首を振る。
「長居はしませんよ。リンクを待たせちゃってますし。でも一言言いたくって。・・・間に合いませんでしたけど」「いったい何の話さ?」
「あれ、ラビ忘れちゃったんですか」
クエスチョンマークをとばすラビにアレンはおかしそうに告げた。
「お誕生日おめでとうラビ。日付、過ぎちゃいましたけど」
時刻は深夜。ちょうど日付をまわって午前2時。草木も眠る丑三つ時というやつだ。
「誰?」
「ラビやっぱり部屋にいたんだ」
そこにいたのはアレン。任務から帰ってきたばかりなのか汚れた団服にどこか疲れたような顔で、それでもほっとしたように微笑んだ。
ラビは不思議に思いながらも部屋の中に入るよううながした。
けれどアレンは首を振る。
「長居はしませんよ。リンクを待たせちゃってますし。でも一言言いたくって。・・・間に合いませんでしたけど」「いったい何の話さ?」
「あれ、ラビ忘れちゃったんですか」
クエスチョンマークをとばすラビにアレンはおかしそうに告げた。
「お誕生日おめでとうラビ。日付、過ぎちゃいましたけど」