基本はネタ帳。
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ただいま構想中。
たいてい私は話をラクガキしながら練ることが多いのですが、これはラクガキに本気になりすぎた気がします。ラクガキ感覚で描いたアレンがかわいそう。あ、ロード聖痕描き忘れてる。
汚いアナログですみません。
コンセプトや精神世界である遊園地での流れは決まったのですが、現実世界というか任務というかそんな出来事がまだはっきりしません。
どうやったらあの展開へ行けるのだろう。
意外とこういうの考えているときがけっこう楽しかったりします。
あとはネタを箇条書きにするとき。文章にする作業は自分の無力さを痛感します。楽しいですけど。
ここでの遊園地は楽しいばかりの場所でなく、ネオンに照らされた子供たちの楽園で独りぼっちになるようなイメージです。
よくあるかんじの、両親に風船を渡されて、ソフトクリームを買ってくるからここにいて、動いちゃ駄目だからね、と言われて正直に待っているんだけど、いつまでたっても帰ってこない。置き去りにされてしまった。そんな寂しさや孤独感のある遊園地の印象。
ん? これよくあるパターンじゃないような気が。
ええっと、昔読んだ漫画にこんなシーンがあって、あんなに光あふれて楽しい場所で独りになったりしたら、その悲しさや切なさったらないよな、と幼心に思ったのです。幼心といっても小学5年くらいですが。そんなかんじで印象の強いシーン。
ところで短編にするはずだったのに、これ普通に中編になりそうです。どうする自分。
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